株式会社 飯田商店
産業廃棄物収集運搬・処分業・中間処理

環境方針Environment

産業廃棄物の収集運搬・中間処理と金属資源の再生を通じて、資源の循環と地域の生活環境の保全に取り組むための、当社の考え方と行動指針です。

基本理念

私たちがお預かりするものは、役目を終えただけの物ではありません。金属も、プラスチックも、木も紙も、もとをたどればいずれも限りある資源です。株式会社 飯田商店は昭和33年の創業以来、産業廃棄物の収集運搬と中間処理、そして金属資源の再生を通じて、その資源をもう一度使える形に戻す仕事を続けてきました。

廃棄物を適正に処理することは、法令に定められた事業者の責務であり、同時に、地域の生活環境を守ることでもあります。当社は、お預かりした廃棄物を最後まで責任をもって取り扱い、埋立や焼却に回る量をできるだけ減らし、資源として再び循環する量をできるだけ増やすことを、日々の業務の基準としています。

そのために必要なのは、特別な技術よりも、受入時の確認・分別・計量・記録といった当たり前の作業を確実に積み重ねることだと考えています。収集運搬から中間処理、金属資源の再生までを自社の事業として担っているからこそ、一つひとつの工程を自分たちの目で確かめることができます。

資源の循環は、当社だけで完結するものではありません。排出元のお客様にご協力いただく分別、運搬、処理、そして再生の受け皿まで、それぞれの工程がつながって初めて成り立ちます。当社はその一区間を確実に担う事業者であり続けます。

限りある資源を大切に使い続けるために。この考え方を、これからも事業のよりどころとしてまいります。

3R の取り組み

削減・再利用・再生利用の3つの視点を、収集運搬から中間処理、金属資源の再生までの実務のなかに落とし込んでいます。

削減 REDUCE

排出元での分別にご協力いただくことで、混合廃棄物として運び出される量そのものを減らします。収集運搬では積載と運搬経路を見直し、走行に伴う燃料の使用と排出ガスを抑えるよう努めます。

収集運搬|許可:大阪府ほか2府6県

再利用 REUSE

受け入れた廃棄物は、破砕にかける前に選別します。金属部材のように、形を残したまま資材として活かせるものを砕いてしまわないこと。それが再生利用より前に立つ工程だと考えています。

和泉工場|選別のうえ破砕処理

再生利用 RECYCLE

和泉工場での破砕により選別・減容した金属くずや廃プラスチック類などを、素材ごとに分けて再生の用途へ送ります。製鋼・非鉄金属の再生、金属屑商、廃棄物再生事業も当社の事業として行っています。

中間処理 7品目|処理能力 20.4㎥/日

行動指針

  1. 廃棄物の処理及び清掃に関する法律をはじめとする関係法令と、許可の条件を遵守し、収集運搬から中間処理まで適正処理を徹底します。
  2. 産業廃棄物管理票(マニフェスト)を適正に受渡し・確認・保管し、お預かりした廃棄物の流れをたどれる状態を保ちます。
  3. 受入時の確認と分別を丁寧に行い、破砕処理の精度を高めることで、埋立や焼却に回さず再資源化できる割合を高めます。
  4. 中間処理施設と収集運搬車両を定期的に点検・整備し、処理能力・保管数量・保管の高さを許可の範囲内に保ちます。
  5. 騒音・粉じん・臭気の抑制と場内の整理整頓に努め、周辺地域の生活環境に配慮した操業を行います。

本方針は全従業員に周知し、日常の作業のなかで実行します。また、法令の改正や事業内容の変更に応じて内容を見直します。

和泉工場に掲示された産業廃棄物中間処理施設の許可内容の掲示板。許可番号や取扱品目、保管の上限が記載されている
施設許可の掲示(和泉工場)

方針を支える許可

環境への取り組みは、法にもとづく許可と、その条件を守る日々の運用に支えられています。和泉工場は、廃棄物の処理及び清掃に関する法律にもとづく産業廃棄物処分業の大阪府知事許可を受けた中間処理施設です。

許可番号
第02720110851号(産業廃棄物処分業・大阪府知事許可)
許可年月日
令和6年5月17日
有効期限
令和11年5月16日
取扱品目
金属くず・廃プラスチック類・ガラスくず・ゴムくず・木くず・紙くず・繊維くず(7種類)
処理能力
20.4㎥/日(破砕)
保管
保管上限 480㎥/保管の高さ 4.0m
管理責任者
飯田 啓一

産業廃棄物の種類・内容など、詳しくはお電話でお問い合わせください。

受付 平日 8:30–17:30

本社・事務所(堺) 072-232-4200
中間処理工場(和泉) 0725-46-4345
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